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FX取引の長期投資と短期売買
 外貨で資産を運用する場合、長期投資と短期売買のどちらが有利なのかという議論がたまにあります。
個人投資家の場合は、どちらも「あり」というのが答えです。
確かに、プロの世界では為替の長期投資という概念はほとんど無いに等しいです。
プロの場合どうしても長期投資がしにくい状況にあります。
何しろ四半期ごとに決算があって、そこまでに何とか利益を計上しなければなりません。
それに、顧客から外貨の買い注文が来たら、それに対応するために外貨を売るのだけれども、そのままだと銀行自身が外貨売りのリスクを背負ってしまうから

、すぐに他の銀行に外貨買いの注文を出して、売り買いを相殺するということをします。
これをカバー取引といいます。
このような取引を繰り返すなかで、ほんの少しだけ買いのポジションを増やしたり、逆に売りのポジションを増やしたりすることによって、トレーディングの利益を

追求していきます。
結果的に、長期で外貨を持ち続けるといった取引は、ほとんど行っていないことが多いということです。

個人の場合は銀行と違って決算がないので、短期的な利益を追求する必要がありません。
つまり、外貨を持ち続けることができます。
たとえば、円安が進むと、日本のように海外から資源や食糧を輸入している国では、物価に上昇圧力が加わります。
こうしたインフレリスクをヘッジするためには、多少、外貨を持っていた方が良いという考えがあります。
そう考えると、長期的なインフレリスクをヘッジするために、外貨を長期保有するのは正しいということになります。
個人投資家の場合、長期投資も短期売買も、どちらも「あり」ということになります。
もちろん短期売買によって細かく利益を重ねていくというトレーディングがあっても良いのです。
個人の場合は、長期投資も短期売買も両方できるという点も魅力の1つです。
短期売買を行う場合は、きちっと自分で投資のルールを決めて損切りをすることを忘れてはいけないと思います。

逆に長期投資する際の注意点はレバレッジを必要以上に高めないことです。
せいぜい3倍程度と考えた方が良いでしょう。
例えば長期投資と短期投資の組み合わせで考えると、比較的金利が高くマーケットでの取引量も多い豪ドルなどをレバレッジ3倍程度で長期保有して、スワッ

プポイントを稼ぎ、その一方で、比較的マーケットでの取引量が多く、情報量も多い米ドルあたりを使って短期トレードし、こちらはレバレッジを5倍から10倍程度

と高めにして、きちっと損切りも行います。
そういう組み合わせでトレードをしても面白いと思われます。

カバー取引
銀行は、顧客から外貨の買い注文を受けると、外貨の売りポジションを抱えることになります。
このままの状態で外貨高・円安が進むと、銀行が持っている外貨の売りポジションには損失が生じてしまいます。
そこで銀行は、外貨の売りポジションに損失が生じるリスクを回避するため、他の銀行から外貨を買うことによって、リスクを回避します。

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